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【現代の農業観・農地観】東京都農業会議松澤さんが掲載されました!

「現代の農業観・農地観」というネットメディアに、

「東京NEO-FARMERS!の仕掛人・松澤龍人氏の農業観・農地観」というタイトルで

東京NEO-FARMERS!の生みの親 松澤龍人さんが大ボリュームで掲載されました!

目次がなんと24項目!!写真もたくさん掲載されています。

有料記事(500円)ですが、購入して損はない、都の農地や新規就農の「今」がたくさん詰まっています。

 

☑東京の新規就農を目指している方

☑東京NEO-FARMERS!の成り立ちや今に興味がある方

☑農地制度をわかりやすく知りたい方

☑東京都農業会議 松澤さんの「夢」を知りたい方…

などなど、東京の農業に興味がある方には全貌が掴めます!

ぜひご覧ください!

 

以下は目次タイトルです。

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1 ■新規就農希望者1,000人以上から相談を受けた

2 ■東京で新規就農が難しい理由

3 ■新規就農がしたくてもできる場所はわずか

4 ■以前は、ほかの県でと断っていた

5 ■市街化区域で新規就農できる条件

6 ■市街化調整区域でまず農地を借りて、市街化区域で規模を拡大

7 ■生産緑地は耕作適地

8 ■やはり、常識は打ち破らないといけないので

9 ■東京の人口は1,400万人もいますから、新規就農をしようと思う人が1万人に1人でも1,400人になる

10 ■東京で新規就農をするのであれば、どうしても東京でなければならないという理由が必要

11 ■市街化区域で人・農地プランを作成するのは困難

12 ■東京NEO-FARMARS!のきっかけ

13 ■自分の好きなことを仕事にしているから

14 ■温泉地でのCSAの取り組み

15 ■今の新規就農希望者は、農業が特別な職業だとは思っていない

16 ■仕事って結局、生活の長い時間を占めるので人生になってしまう。農作業が好きであれば、好きな仕事で人生が満たされる

17 ■「一番の夢は」と聞かれれば、相談に来る人や新規就農を一緒に進めている希望者が一人もいなくなって「やりきった!」と思える日が来ることですかね

18 ■基本的に働きたい人は働けばいいと思っています。あと、やはり農業界に貢献したい。

19 ■「働く」というのはいいじゃないですか。というか、働きたいを実現できる、そういう社会でありたいよね

20 ■昔は学校をドロップアウトしたような若者をちゃんと面倒を見てくれる大人がまわりにたくさんいました。私も「そういうふうになりたいな」と常日頃から思っていて。そういう人に憧れていて。

21 ■今は社会のインフラがかなり整備されていて、何かあったらこういう相談所行きなさいよ、とちゃんとしているじゃないですか。ただ、それだけで本当に解決に結びつくのだろうか。それだけでよいのだろうかと。

22 ■農地法のシステムはやはり守っていくべき

23 ■新規就農希望者を何とかしてあげようとやれば違ってくる。地方でも人で溢れるのではと私は思います。だって、東京でも新規就農希望者が溢れていて、新規就農者ゼロだったのが100人になったのですよ。

24 ■他県との連携と東京NEO-FARMERS!的活動の全国展開